自転車を見直す日本人

東日本大震災をきっかけに、多くの人が自転車に乗るようになりました。
帰宅難民も多く出て、その通りにあるサイクリング店には、多くの人が殺到し、購入していったようです。
お影で、サイクリング店はかつてない売り上げを出しました。
そして、震災が過ぎた後も自転車を購入する人が店へ詰めかけました。
理由は、電車の不定期運行です。
自分の住んでいる町に通る電車も、不定期運行となり、さらに始発駅から終点の駅まで一本の電車が走らないというのが、大きな痛手でもあります。
それでも、会社は営業をするのですから、行かないわけにもいきません。
徒歩で行く人もいますが、それでは時間のロスにもなります。
多くの人は、自転車を活用して出勤するようになりました。
震災後も電力不足ですから、当然電車も規制されます。
バスも、運行していても人の群れ。
それでは時間もかかるし、いつ乗れるかわかりません。
ゆえに、自転車を乗り通勤する人が増えたのです。
そのお陰で、自転車の良さを見直す人が増えたのです。