犬の足の病気

犬の足の病気として、先天的に股関節が弱い犬がいます。昨今のペットブームの影響もあると思いますが、いろいろな犬種を交配させることで、『雑種』ではなく『MIX』というある意味ブランドのようなものまで出現するようになりました。ペットショップに並ぶMIXはそれはもう可愛いでしょう。でも、その裏では交配の失敗として、たくさんの犬たちが処分されているのも現実です。結果、安易な交配により関節の弱い犬が誕生してしまうのです。我が家の犬も、ペットショップで購入したあとに病院でワクチン接種をしたのですが、その際、『足の関節が弱い・・・無理な運動はさせないほうがいいでしょう』と言われました。先生曰く、そういった場合はペットショップでも告知の義務があるそうです。診察してもらった数日後にペットショップにその旨を伝えると、『では新しい犬と交換しましょうか?』と言われました。わたしはこの言葉に思わず絶句してしまいました。関節が弱いとうことはある意味足の病気でもありますよね。それを告知することなく平然と販売するのは絶対によくないと思います。足の病気があったからといって、一度家族になった愛犬を手放すなんてことはできませんでした。愛犬のその後の足の状態はというと、関節の負担をなるべく抑えながら、今は足の筋肉のおかげで普通に生活してくれています。みなさんも犬を飼うときには、ペットショップの店員さんにしっかりと身体の状態を確認してくださいね。