治りにくい犬の病気・・ヘルニア

犬の病気の中で『椎間板ヘルニア』というものがあります。なんらかの原因で背骨の骨と骨の間にあるクッションの働きをする椎間板が老化したり、外に突き出てしまう状態で、その椎間板が別の神経を圧迫することで神経麻痺を起こしてしまうというものです。ヘルニアになりやすい犬種としては、ダックスフントやコーギー、ビーグルなどがこれにあたります。よくある話しとして、室内で飼っている犬はフローリングの床ではあまり踏ん張ることができません。そのため腰に負担がかかるとも言われています。また、外などでフリスビーをした際、着地に失敗して急性のヘルニアになってしまうということもあります。ひどい場合、一生歩けなくなるということもありますので、初期の段階で治療をするのがオススメです。また、犬の病気は病院の先生によっても診察結果が違うと思いますが、ただのギックリ腰でもヘルニアと診断されるケースがあるそうです。ヘルニアもひどい場合だと手術が必要なのですが、手術をした犬のほとんどが歩けなくなるようです。原因のひとつに、人間がヘルニアの手術をする場合、一週間から二週間は安静にしなければなりません。犬の場合もそれと同じなのですが、犬というのはジッとしていることはできません。よって、術後にさらにひどくなるということもあるのだそうです。セカンドオピニオンという言葉があります。一つの病院で判断するのではなく、別の病院でも診てもらうことで、より確実な犬の病気を見極めることができると思います。