かかりやすい老犬の病気

老犬になるといろいろなところが衰えてきますよね。我が家の愛犬は11歳になるのですが、以前よりも若干足が細くなったような気がしますし、たまにヨロッとなるときがあります。11歳ならまだまだ大丈夫だとは思いますが、安心はできません。老犬の病気としては、癌や糖尿病、白内障などよく聞きます。老犬の病気の恐いところは、老いのせいで免疫が低下していることです。普通の犬であれば回復も早いところ、老犬の場合はそうもいきませんよね。最も恐い病気はやっぱり癌です。ここ数年で最も多い犬の死亡原因は癌です。年間死亡している犬のおよそ6割がこれにあたります。医療の発達により、早期発見であれば助かる可能性は非常に高くなりました。高齢になると生殖器や乳腺による癌も多くなります。しかし、まだ子犬の段階(発情期を迎える前)で避妊手術、虚勢手術を行うことで、発病率を200分の1に減少させることができるそうです。なので、まだ避妊手術、虚勢手術を済ませていないのであれば、一度病院の先生に相談することをオススメします。すでに老犬になってしまっているということであれば、毎日身体を触ってあげることで、お腹周りの変化をチェックしてあげましょう。なんらかのシコリがあれば、それは腫瘍かもしれません。陽性のポリープかもしれませんし、悪性の腫瘍でも、早期であれば助かる確率は非常に高くなります。老犬の病気は、発症と同時に急速に悪化します。少しでも長生きできるよう、飼い主が注意してあげましょう!